施工管理の仕事を紹介します。

今回は出来形展開図の作成です。

受注した際に、設計の面積は決まっていますが、図面上と現地ではどうしても誤差が出てきますし、現地で発注者と打合せした際に少し施工延長を伸ばしたり、逆に縮まったりします。

そのため、施工完了後に実際の施工数量を求めるために展開図というものを作成します。

現地で測量し、三角形や四角形、台形などを繋ぎ合わせて舗装した図の形を作っていきます。

現地で測るのは少し大変ですが、入力して形になっていくと楽しいですよ!

動画でも紹介していますので、ぜひご覧ください😃